ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

 城南島にEF600mm 

羽田空港外周。久し振りにEF600mmを持ち出して、城南島に行ってみた。晴れの日の午後。狙いは勿論ルフトハンザのジャンボ(B747)。駐車場から海岸付近まで持っていくだけで嫌になる重さ。レンズを三脚にセットしてその時を待つ。来た来た。。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

北風運用の羽田空港。RWY34Rにラインアップする飛行機は、城南島の砂浜から肉眼ではっきり見ることが出来ます。距離的には3km以上。羽田のタワー管制から離陸承認が出た。ゆっくりとルフトハンザジャンボ(B747)が動き出す。雲台のロックを緩め、飛行機の離陸に備える。。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

 城南島の今 

一枚目の写真では良いアクセントになった、羽田沖に浮かぶ緑のヤツ。やっぱ邪魔だ。。エアボーンの遅いルフトハンザジャンボ(B747)なら被らないかな、と思っていた(願っていた)のですが、僕の思いは通じず。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

ところで今々現在の城南島、西側の端は立ち入り禁止。防波堤の上も行かない方が良さそうです。緑のヤツを避けられないのもそのせい。立ち入り禁止ギリギリのところからでないと、防波堤が邪魔になってしまうからなのです。角度の無いところからやっとこさで飛行機を狙うと、どうしても緑のヤツがフレームに入ってくる。。

 大砲レンズとジャンボ 

それでもキッチリ捉えたルフトハンザジャンボ(B747)のエアボーン。午後の城南島から出発機を撮ると逆光になりますが、この迫力なら文句無しですね。城南島からEF600mmでコノ飛行機を撮るのは2度目ですが、やっぱ背景は白くなる。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

上昇を続けるルフトハンザジャンボ(B747)を、EF600mm+2.0xのエクステンダー、1200mm相当の大砲レンズで捉え続ける。三脚有りとはいえ、飛行機写真を始めたばかりの頃はとてもとても出来なかった芸当。我ながら頑張った。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後の写真。ズームレンズではないので、どんどんデッカクなってくるルフトハンザジャンボ(B747)。コノ飛行機を最後まで真ん中にフレーミングしきりました!勿論ノートリミング。気持ち良いね!久し振りにさくらの山でもトライしようかな。。

ルフトハンザのジャンボ~エアボーンに迫る

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F8.0・1/1000秒・ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・城南島海浜公園
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