つばさ公園で捉えたシンガポール航空のエアバスA350
羽田空港の管制塔とシンガポール航空のエアバスA350-941。つばさ公園西側トイレ付近の展望台よりRWY22(Runway 22[two two])へのランディングを真横から狙う。
シンガポール航空SQ632便
シンガポール発羽田行きSQ632便は、シンガポールのチャンギ国際空港を出発し約6時間のフライトを経て羽田空港へ到着。到着時刻はSTA(Scheduled time of arrival)で15時55分。撮影日時が10月の上旬だったのですが、16時前後だとだいぶ陽射しが弱く、時期的には明るい陽射しの元で撮影できるギリギリだったかもしれません。
フロントマスク、翼のカーブ、そしてシンガポール航空の紺とゴールドのラインが美しいですね。
管制塔に程良く絡んだところで衝突防止灯の赤い光が入ってくれました。
つばさ公園には何か所か展望台がありますが、西側トイレから西の方へ歩いて2つ目の展望台で撮影しています。(国際ターミナルの方へ向かって歩いて行き、2つ目の展望台)滑走路手前のフェンスが気になるので脚立に乗って撮影しました。
撮影ポイントについて
この撮影場所は、羽田空港が南風運用の時、RWY22(Runway 22[two two])へランディング・滑走する飛行機が羽田空港の管制塔と絡むシーンを真横から狙えます。
また、同じく羽田空港が南風運用の時、国際ターミナルからRWY16L(Runway 16[one six]Left)へテイクオフするために向かう飛行機が目の前を通過していきます。タキシーウェイは、つばさ公園から見ると滑走路の奥側になりますが、この場所からだと脚立の上からでもギアが隠れてしまいますので、撮影はちょっと厳しいです。
夜来ても面白いですよ。暗闇の中にそびえる管制塔や誘導灯の光を絡めて着陸機を狙うことができます。ただし、真っ暗なのでできるだけ明るいレンズで撮影に臨んでください。
よろしければご参考までにご覧ください。↓
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・京浜島つばさ公園