チャイナエアラインのA350
成田空港のRWY16Lへ入って来るエアバスA350-941は、チャイナエアラインのCI104便。台北発/成田行きの飛行機。16時35分成田着のこの便、基本B滑走路着陸になります。これは成田空港A滑走路のA380狙い(タイとエミレーツ)の時間帯と微妙に被るので、これまで全くノーマークだった飛行機です。
エアバスA330がアサインされていることが多い、成田行きチャイナエアラインのCI104便。A330だとスルーですが、チョイチョイA350がアサインされます。この時もノーマークでしたが、Flightraderでたまたま発見。急遽ひこうきの丘から野球場ポイントへ移動してGetしました。
カーボン塗装の特別なA350
急遽ひこうきの丘から野球場ポイントへ行き、チャイナエアラインのエアバスA350を狙うことにした理由はコレ。特別塗装機だったから。カーボン塗装のA350はチャイナエアラインがエアバスから受領した14機目にして最後の機材だそうで。
野球場ポイントの前にひこうきの丘にいた、ということはこの日の成田は元々北風運用だったのですが、チャイナエアラインのエアバスA350が房総半島上空に差し掛かる直前で南風運用に変わりました。北風運用のままだったら間に合わなかったと思います。
東関東自動車道と飛行機
カーボン塗装のエアバスA350が東関東自動車道上空を通過。2月に入りだいぶ陽が延びてきたところ。もっと早い時期だと時間帯的に飛行機撮影には条件厳しいですね。成田行きチャイナエアラインのCI104便。ISO感度1000ですが、1D-XⅡは安定した画質を提供してくれます。
最後の写真。夕陽に機体後部が輝きを放つチャイナエアラインのエアバスA350。少し黄色味が掛かった感じになりますが、これはこれで良い味が出ていると思います。間もなくこの飛行機は成田空港のRWY16Lへランディングとなります。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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