迫力のエアボーン!管制塔絡みも~エアバスA340
成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)よりコペンハーゲンへ向けてテイクオフするスカンジナビア航空のSK984便、エアバスA340-313X。いつも通りゆったりとした助走から迫力のエアボーンを見せてくれました。助走が長い分間近でエアボーンを見られる。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
背景にはJALの格納庫、タキシーウェイにはRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へ向かうANAのボーイング787、第一ターミナルにはタイ国際航空のボーイング777(トリプルセブン)が見えていますね。
さくらの山から眺める出発機は兎角高度が高過ぎて、遥か上空を通過していくようなイメージがありますが、スカンジナビア航空のエアバスA340-313Xの場合は400mmでも十分迫力のあるショットが撮れます。
そして管制塔絡みショット。スカンジナビア航空のエアバスA340-313Xは、必ず期待通り管制塔に絡んでくれるから好き。
さくらの山の上空を通過するところ。エアボーンが遅いため高度が低く、お腹しか写らない、ということにならないのがスカンジナビア航空のエアバスA340-313X。
最後は後ろ姿。エンジンの赤いカラーリングがお洒落です。垂直尾翼とウィングレットのブルーとのバランスも良いですね。good day!
スカンジナビア航空のエアバスA340~撮影時刻について
成田発コペンハーゲン行き、SK984便の出発は、STD(Scheduled Time of Departurre)で11時10分。ひこうきの丘もさくらの山も午前中は逆光ですが、定刻どおりにターミナルを出た場合、テイクオフする頃には順光になっています。さくらの山は時間帯的にかなり混み合いますので、場所取りはお早めに。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山