成田の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その24 十余三第三橋

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 十余三第三橋のお奨め時間帯など 

成田空港の北側を東西に横断する東関東自動車道。空港の近くには、東関東自動車道の上にかかる小さな橋が幾つか存在しますが、その橋の１つである十余三第三橋周辺は、成田空港が南風運用の時、RWY16Lへランディング直前の飛行機を撮影できるポイントです。午前10時30分頃まで順光です。橋の上で撮影する時は脚立要です。周囲にトイレはありません。交通量は結構多く要注意です。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO800

 十余三第三橋の場所 

 十余三第三橋の行き方 

十余三第三橋への行き方を十余三東雲の丘を起点に説明します。十余三トンネルを潜る所からスタート。画面左側が十余三東雲の丘。

十余三トンネルを出たら最初の信号を左折します。

十余三トンネルを出たところ。十字路の右手にローソンがあります。左折してください。

暫く道なりに進むと、やがて小さな橋が見えてきます。このあたり周辺が飛行機写真撮影ポイントです。

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 十余三第三橋で撮影した写飛行機 

エールフランスのB777。特徴的な木をアクセントにしてみました。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO800

橋の上から狙ったUPSジャンボ。高速道路はルート変更工事中です。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO1600

ターキッシュのB787。低い態勢から草叢を絡めて撮りました。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO640

そして、十余三第三橋周辺と言えば、南風の時の夕焼け絡み狙いです。飛行機の手前に雑草をシルエットにして配してみたら結構渋かった。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO1250

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また！！
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 成田の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その23 朝倉やすらぎの杜

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 朝倉やすらぎの杜のお奨め時間帯など 

朝倉やすらぎの杜は、グリーンポート エコ・アグリパークと国道を挟んだ向かいにあり、成田のRWY34Lへ降りてくる飛行機の航路の真下やや西寄りにあります。午後順光、駐車スペースあり、脚立不要です。トイレはありません。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO5000

 朝倉やすらぎの杜の場所 

 朝倉やすらぎの杜はこんな所 

朝倉やすらぎの杜は空の駅風和里しばやまの横を通る国道を信号の所で渡ってすぐの所にあります。入口に大きな看板が出ています。トイレは無いので空の駅風和里しばやまのトイレを利用すればよいと思います。空の駅風和里しばやまで食事もできます。

杜の中に入っていくと中はこんな感じ。成田のRWY34Lへ降りてくる飛行機は、写真の正面やや右の高い木の陰から見えてきます。

杜の入口から左の方に少し行くと、紅葉が見られるスペースがあります。秋にはここで飛行機を絡めるのも面白いです。

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 朝倉やすらぎの杜で撮影した飛行機 

成田に雪が降った翌日に訪れた時の飛行機写真です。他の場所は日が出てくるとあっという間に雪が解けてしまいましたが、朝倉やすらぎの杜は高い木が多いおかげで日があまり差さず割と雪が残っていました。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO1250

紅葉の時期に撮りました。黄色いB777とのマッチングがGoodです。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO2000

場所を変えて狙ったNCAジャンボ。紅葉した葉っぱが逆光で透けていい感じになりました。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO3200

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 成田の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その22 RWY16Lエンド

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 RWY16Lエンドのお奨め時間帯など 

成田空港のRWY16Lエンド一帯は、成田空港が南風運用の時RWY16Lへタッチダウン直前の飛行機を、赤い誘導灯が見えるゲート付近や滑走路東側・西側等色々な場所から撮影出来ます。場所を移動しながら終日順光で撮影可能、脚立不要、周囲にトイレはありません。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO800

 RWY16Lエンドの場所 

 RWY16Lエンドの行き方 

RWY16Lエンドは、十余三東雲の丘から1km強くらいの場所です。十余三東雲の丘の前の道を滑走路添いに北上、高速道路を渡り暫く進むと右に入れる細い道があります。午後順光になる滑走路の西側はこのあたり周辺が飛行機写真撮影ポイントになります。

細い道を真っ直ぐ進めば、やがてゲートが見えてきます。赤い誘導灯が見えています。ゲート前は車の駐車は不可です。

午前順光の滑走路東側から現地へアクセスする場合は、右手の黄色い看板の少し先に左折できる細い道が見えてきます。

ソーラーパネルの手前を左折です。

 RWY16Lエンドはこんな場所です 

ゲートの方へ通じる道は、対向車が来るとすれ違いはだいぶ厳しいくらい細い道です。この道沿いで飛行機を撮影している人はあまり多くはなく、滑走路沿いの道路周辺で撮影している人の方が多いかもしれません。まともに車を駐車できる場所がほとんどないのが辛いところ。

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 RWY16Lエンドで撮影した飛行機 

細い道の上から狙ったタイのB777。色々な風景を飛行機に絡めるショットをGetできるのがRWY16Lエンドの魅力です。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO800

滑走路西側、細い道の入口付近から撮影したNCAジャンボ。低アングルからセイタカアワダチソウを絡めてみました。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO800

最後の写真は、ゲート前付近から狙ったKLMのB777。飛行機の高度はだいぶ高いです。

CANON EOS R5･RF24-105mm F4L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO1250

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