青い格好いい飛行機
チョットゆっくりめに成田に着いた5月のとある日。最初に向かったのはあのS字カーブ。KLMのB787が降りて来ていたので、迷わずココでこの飛行機を撮ろうと思った。バランスも色合いもメチャクチャ良かったかな。
この写真の撮影ポイント・・・RWY16Lエンド
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チョットゆっくりめに成田に着いた5月のとある日。最初に向かったのはあのS字カーブ。KLMのB787が降りて来ていたので、迷わずココでこの飛行機を撮ろうと思った。バランスも色合いもメチャクチャ良かったかな。
この写真の撮影ポイント・・・RWY16Lエンド
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夕陽が完全に沈んだ成田のBラン界隈。チョイチョイ雑草が生い茂る場所に陣取り、低アングルでカメラを構える。小型の飛行機とのバランスがよかった。雑草たちが、立派な木に見える。陽が無い夕焼け風景と絡める飛行機写真もいい。
この写真の撮影ポイント・・・十余三第三橋
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冬場は早めに到着してくれれば、この飛行機が美しく紅く染まる姿を撮影出来る。あとはどっちの滑走路に降りるか。デフォルトBランだと思っていても、意外とAランの時もある。この時はホヌを捨ててBランにかけた。
この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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ベトナムのB787が成田のRWY34Rへ降りてくる。かつては、よくAランに降りていた飛行機。今どきの成田は、ほとんどの着陸機はBランかな。NCAジャンボさえ当たり前のようにBランに降りてくる。無理に行ったり来たりする苦労がだいぶ減ったかな。
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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ほとんどドコの飛行機かわからない大きさだけど、これはアメリカン航空のB787。あのアメリカの国旗を纏う派手な飛行機が成田の超ローカルな大地の上を飛ぶ。このアンバランスさが堪らないと思いながらシャッターを切った。これが成田だね。
この写真の撮影ポイント・・・東峰トンネル
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機体側面のSTARLUXのデカいロゴ。機体下部のゴールドと濃い目のブルーのライン。このデザインがA350とメチャクチャ合う飛行機。しかも光線がいい状態で降りてくる。まだ真新しい機体に渋めの年季が入ったフェンスを絡めた。これも成田っぽい。
この写真の撮影ポイント・・・東峰トンネル
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到着機がトップライトになる直前に降りてきたウズベキスタンのB787。この飛行機、国営なのね。タシュケントから成田へ週2便でやってくる。飛行機を右上に配置し、対角に三角の..よくわからん鉄パイプの物体を配置。飛行機と絡めるには悪くない物体。
この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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工事現場のすぐ横からコリアンジャンボが降りてくるのを待つ。手前は工事車両用の道路、奥は成田の赤い誘導灯。この状態で飛行機を撮れる期間はごく僅か。終わってみれば貴重な飛行機写真。コリアンジャンボがBラン降りでラッキーだった。
この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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時間帯的に降りてくる飛行機は小型系がほとんど。夕陽はほとんど沈みかけ。これがコノ時唯一のチャンスだった。チャイナエアラインのB777が来ている。もう一本遅かったら間に合わなかったかも。雑草に光が反射して美しかった。
この写真の撮影ポイント・・・十余三第三橋
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この飛行機を撮ったのは年末の肌寒い時期。エミレーツのA380が成田へ到着する時間帯は、空は完全に真っ暗。いい条件で撮れるのは夏場限定となる飛行機。それでも頑張れば、ソコソコ撮れる。カメラの進化とソフトウェアの進化のおかげ。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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