コッチの方が美しい飛行機写真
さくらの山やゲジポイントから撮る飛行機写真にメチャクチャ写ったことがある「あの」ホテル。成田名物みたいな、特徴的な形の建物を普段と逆側(こちらが正面玄関側)から撮ってみた。フィンのA350と。時間帯は限られるけどコッチの方が美しい..

CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO1600
さくらの山やゲジポイントから撮る飛行機写真にメチャクチャ写ったことがある「あの」ホテル。成田名物みたいな、特徴的な形の建物を普段と逆側(こちらが正面玄関側)から撮ってみた。フィンのA350と。時間帯は限られるけどコッチの方が美しい..
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO1600
秋晴れの成田。さくらの山展望広場に咲き誇るマリーゴールドたちがフレーミングできる場所にしゃがみ込んで、飛行機のテイクオフを待つ。ターゲットの飛行機は、勿論ジャンボ。メッチャクチャいい高度で飛び出してきてくれたかな..
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO500
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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成田航空科学博物館の広場で何度もこういう飛行機写真を撮った。今回は9時ちょい前。予定より遅かったキャセイジャンボは今までで一番いい光線状態で撮れたかな。ヘリのフロントフェイスは影っちゃうけど飛行機の光線状態はギリいい!うーん9時前までが勝負だね..
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO640
この写真の撮影ポイント・・・航空科学博物館
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成田のローカルロード。ロードサイドは田んぼ。そして田んぼの向こうには森。森の向こうには何があるのだろう。そしてその遥か向こうをRWY34Rへ降りてくる飛行機。飛行機の高度はまだ全然高い地点。でも思いっきり田んぼをフレーミング出来た。
CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO500
成田のランウェイエンド周辺をさまよい、偶然見つけた不思議な地形。古代遺跡のような形の整えられた丘がひっそりと佇む。そこへ降りてくる飛行機はUPSのB767。チョット変わった成田の光景は、面白い飛行機写真を演出してくれたかな。
CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO640
冬の朝、正確には午前。成田のRWY34Lへ降りてくる貨物ジャンボを、ランウェイエンドから少し離れた山道から狙う。太陽を背負う飛行機、空が印象的だった。成田らしいローカルな風景も良かったな..
CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF24-105mm F4L IS II USM・F8.0・1/1000秒・ISO100
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO400
RWY12エンドサイトと比べると、飛行機写真撮影ポイントがチョット少なめで寂れた印象の函館空港のRWY30エンドサイド。滑走路北側の6番ゲート付近は、終日逆光ながら至近距離で飛行機写真を狙えます。脚立不要です。
現地へのターミナルビルからのアクセスです。空港北側の道路を時計回り方向に進み、あいす118駐車場真前の道を右へ入ります。
真っ直ぐ進んだ突き当たり付近が飛行機写真撮影ポイントです。
道路は程なく突き当たります。突き当たりに6番ゲートがありますが、ゲート付近は草ボウボウで撮影には適しません。
左手前に下の方へ降りられる階段があり、この階段途中の草が邪魔にならない場所から飛行機を待つのがいいと思います。
草が邪魔にならない場所を見つけました。ほんの一箇所、みたいな感じです。
RWY30に降りてきたANA Q400です。まぁまぁの近距離感でRWY30着の飛行機を狙えますが、タッチダウンの瞬間は地形的に見えなくなります。インターセクションしなければ、RWY30発の出発機がラインアップするシーンも狙えますね。
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F11・1/250秒・ISO160
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO500
函館空港のRWY30サイドは反対側のRWY12サイドと違い、寂れた感じでした。どこからアクセス出来るかよくわかりませんでしたが、適当に車を進めると7番ゲート前に出て、ちょうどRWY30へ降りてくる飛行機を正面から狙えそうです。
函館空港RWY30エンドへのターミナルビルからのアクセスです。滑走路北側の道を進み、あいす118の先、左に大きくカーブする途中で右手に入ります。
すぐ右折です。5叉路になってますが、舗装されている矢印の方です。
右折したらあとは超狭い一本道を直進します。
やがてゲートが見えてきます。
滑走路南側からのアクセスはココを左折して直進です。
左折すると少し上ってこんな感じの道を進みます。
RWY30に降りてくる飛行機はこんな感じですが、思いの外高いです。
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO1600
ゲートのすぐ横あたりから狙ったJAL B767。ほぼ真っ正面のお腹ショット。
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO400
飛行機の軌道から少し離れて狙ったエアドゥのB737。個人的にはこういう狙い方の方が好きですね。
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO800
B767だとチョー迫力の飛行機写真になります。24mmでもフレームに収めるのが大変です。
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO1000
最後はANA エアバスA320を後ろから追ったショット。敢えて脚立には乗らずゲートをフレーミングして撮るのも悪く無いですね。
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO500
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CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO200
函館空港RWY30エンドに程近い、函館牛乳「あいす118」。人気スポットっぽいですが、この付近は目の前に草地が広がり、海が見渡せる眺望メチャ良しスポットです。終日逆光になりますが、この風景と一緒に切り取る飛行機写真はメチャクチャ良しです!
あいす118の駐車場。この反対側が飛行機写真撮影ポイントです。僕は路肩にコンパクトカーならギリギリ駐車出来る場所を見つけたので、その場所から飛行機を撮りました。
付近の眺めはこんな感じです。RWY30へランディングする飛行機が旋回してくるのがよく見えます。
少しターミナル側に移動すると、こんな美しい草地もありました。このあたりは歩道が無いに等しいほど狭く、車の通りが結構あるので要注意です。
RWY12上がりのJAL B767。木が邪魔でRWY12上がりの飛行機は目の前に飛び出してくるまで全然見えませんが、ココめちゃくちゃいいです!
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO400
こちらはRWY30着のANA B767。付近に点在するサイロとキラキラ海のフレーミング。いいね!
CANON EOS R5・RF24-105mm F4L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO320
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CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO640
函館空港はターミナルビル東側の道端に、少し高い位置からエプロンを見渡せる場所があります。終日逆光ですが、エプロンの出入りやタッチダウン直後の飛行機を狙えます。脚立不要です。
函館空港ターミナルビル東側へのアクセスは、ターミナルビル左手にある空港監視レーダーの手前を左折、突き当たりを右折してすぐの辺りです。
ガードレールの右手側がエプロンです。
ガードレール辺りからの眺めはこんな感じです。駐機している飛行機は格納庫の陰に隠れてしまいます。
エプロンを出るANA B737。飛行機のの向こうには函館山と、麓の街並みが遠霞に入ってきます。地味ながらいい場所です。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F8.0・1/1000秒・ISO800
アンダー気味にエプロンに入ってくる小型機を狙うと、ギラっと輝く海が飛行機の背景に入ります。
CANON EOS R5・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM・F13・1/250秒・ISO250
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!