八重洲 FT3Dにロッドアンテナを着けてみた

 FT3Dの感度アップに挑戦 

八重洲無線のFT3Dを飛行機写真撮影の相棒にして約8か月。第一電波工業のSRH1230を装着して使用していたけど、もっと感度上げる方法ないかな。秋葉原のショップさんで店頭相談したらこれ以上は。。みたいな回答。試すだけ試してみたら的な回答でまぁ良いか、と買ったロッドアンテナ。結果は如何に。。

八重洲 FT3Dにロッドアンテナを着けてみた

購入したのは、コメットのSMA99というロッドアンテナ。3千円弱のリーズナブルプライス。第一電波工業のSRH1230より全然安い。長さは195mmから1135mm!メッチャ長い。周波数により推奨の長さが印刷されたシールが付いてる。航空無線だと70cm前後くらいが目安なのかな。48cm弱のSRH1230よりだいぶ長い。

八重洲 FT3Dにロッドアンテナを着けてみた

結構重いので、ベルトに装着した時にどうなってしまうのか若干不安があったけど、FT3Dの強力なベルトクリップであれば全然問題無し。しかし長いね。これでもまだ6割くらいしか伸ばしてない。SRH1230だとカメラバックに入れる時、外さないと入らなかったけどコイツなら着けたまま入れられる。肝心の感度は。。正直全然違いは感じられない(笑)。カメラバックへの収納性とか、そういう意味で価値あり!かな。。

八重洲 FT3Dにロッドアンテナを着けてみた

車での移動中はアンテナが根元で折れるので、FT3Dを横に倒してシートの上に置けば多少は安定する。強めにブレーキを踏むとシートから落っこちるけど、カーブで右に左に倒れたりすることはほぼほぼ無い。

八重洲 FT3Dにロッドアンテナを着けてみた

根元で折れるので、どこかに引っ掛かりそうになった時もスルっと抜けられる。その代わりSRH1230みたいに根元で折れないけど柔軟性が高い構造ではないので、曲がってしまったままで誰かに迷惑を掛けないか要注意!

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

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