タイのエアバスA380@さくらの山
成田/さくらの山展望広場下より、展望広場にびっしりと詰めかけた大勢の人の上空に颯爽と現れた、タイ国際航空のエアバスA380-841。世界最大の旅客機、エアバスA380は成田へ着陸する午後便の超目玉!いつものように15時30分過ぎにやって来たTG676便、最高ですね!
成田に現れるこの巨体~タイのエアバスA380
この見慣れたパープル&ホワイトの巨体、タイ国際航空のエアバスA380-841。タイ国際航空=エアバスA380のイメージが強いですが、意外にもエアバスA380の保有機材数は6機と、さほど多いわけではないですね。
タイ国際航空のエアバスA380は、今のところ成田線と関空線がレギュラーでアサインされている以外では、シャルル・ド・ゴール(パリ)、フランクフルト、ヒースロー(ロンドン)、香港の4都市に就航していると思われます。日本のみ2路線か。。素晴らしいですね。それだけ バンコクからの来日需要が高い、ということでしょうか。有り難いことです。成田線では1日2便体制の時もありましたね。。羽田線に就航しているB747(ジャンボ)ともども永遠に続いて欲しいと思うところ。。
ANAのエアバスA380初号機は。。
さくらの山上空付近を通過し、いよいよ成田空港のRWY16Rへランディング直前のタイ国際航空のエアバスA380。実際はさくらの山の真上を通過するわけではなく、若干東側の誘導灯添いの空から成田空港のRWY16Rへ進入していきます。
我らがANAのエアバスA380初号機は、8月末に最終組み立て工場からロールアウトされたとの報道が発表されたばかり。しばらく地上試験を繰り返し、客室装備や塗装作業が行われるとのこと。来年春の就航が楽しみですね!
最後の写真。成田空港添いの木陰の向こうに突っ込み、視界から消えていくタイ国際航空のエアバスA380。この撮影位置からだと、滑走路へランディングするシーンは見えません。一瞬で目の前を飛び去る飛行機を捉える、ほんの数秒間の勝負ショットです。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山