羽田のRWY05
ココは川崎市浮島町公園。公園内一番東奥の防波堤が無いエリアから望遠レンズで捉えたタイジャンボ。羽田空港国際ターミナルからRWY05へ移動を始めた直後、RWY34Lのクロス許可待ちで待機する飛行機のショットです。
羽田のD滑走路エリアへ入ってきたタイジャンボ。一枚目のショットより飛行機の距離が近いので、だいぶメラメラが晴れた写真になりました。この日の午前は南風予報に反し終始北風。風向き予報は本当に当てになりません。浮島でタイジャンボの離陸を狙っていましたが、結局RWY05のラインアップを撮ることになりました。
ベストアングル@タイジャンボ
羽田のRWY05手前までスーっと音もなく滑るように進んできたタイジャンボ。浮島ではタキシーウェイにいる飛行機のエンジン音は、全くと言ってよいほど聞こえません。移動中の飛行機を見ていると本当に音もなく、上下左右に揺れることもなく流れるように進んでいきます。逆光ですが、このアングル最高です。
航空管制官から羽田のRWY05へラインアップ アンド ウェイトの指示が出ました。滑走路へ向けてターンするタイジャンボ。関空や中部ではこういう飛行機ショットが撮れるポイントはありません。海上空港で撮影ポイントが限られる羽田ですが、比較的恵まれていると思います。
撮れるうちに~タイジャンボ
タイジャンボの右斜め後方からショット。このフロントアッパーデッキから後ろへ流れる、なだらかなラインの美しさがジャンボが愛される一番のファクターではないでしょうか。この飛行機、何度見ても良いですね。。
最後の写真。撮れるうちに撮れるだけ撮っておきたいタイジャンボ。エアバスのA380は製造終了が発表されました。飛行機は低燃費、非大型化、一気大量輸送しない時代。大型機を撮れる機会はますます減少していくことになるのでしょうか。。タイジャンボ頑張れ!
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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