国際ターミナル駐車場より~シンガポールのA350
羽田のRWY34Lへファイナルアプローチするシンガポール航空のエアバスA350-941。眼下にはアクアラインの風の塔。航空管制官から「cleared to land」のコールは出ていますが、ファインダーから見える機体はまだ小さい。東京湾を背景に、シンガポール航空のエアバスA350を国際ターミナル駐車場から捉えたショットです。
海ほたるとシンガポール航空のエアバスA350。少しずつ大きく写るようになってきた機体。このあたりまで来ると、どこの機材かはっきり認識できます。羽田で日中まともに撮れるA350機材はシンガポール航空とベトナム航空、そしてルフトハンザドイツ航空。着陸をまともに撮れるのは、シンガポール航空とベトナム航空のみになります。
羽田のRWY34Lへ~シンガポールのA350
羽田の赤い誘導灯とD滑走路の鋼鉄の桟橋を眼下に、RWY34Lへランディング直前のシンガポール航空のエアバスA350。この日の羽田は天候今一つでしたが、久しぶりの北風運用、国際ターミナル駐車場から東京湾を背景に、シンガポール航空のエアバスA350の撮影を決行しました。
東京湾に浮かぶコンテナ船や房総半島の火力発電所を絡めたショットもこのポイントの魅力の一つ。ホワイトの機体にディープブルーとゴールドのラインのシンガポール航空のエアバスA350がよく映えます。
羽田の空港設備とシンガポールのA350
いよいよ羽田の空港設備が背景に入って来たシンガポール航空のエアバスA350の到着便。機体と背景の大きさバランスも悪くないですね。しかし、いつ見てもメッチャ格好良い。。初めて羽田でシンガポール航空のエアバスA350を見た時の衝撃は、今でも忘れられません。
最後の写真。建物上部のアンテナが機体手前に被りだしました。そろそろ機体が建物の陰に隠れ、撮影不可となる直前のショット。シンガポール航空のエアバスA350も、まだまだ羽田で撮りたい絵は沢山あります。当面追い掛け回すことになりますね。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場