成田で海外エアラインの飛行機
成田のRWY16Lへ黄色い飛行機が迫ってくる。現れたと思ったら、あっと言う間に大きくなってくるその飛行機はスクートのB787。成田では日本のエアラインはパスすることはあっても、海外エアラインの飛行機にはレンズを向ける確率が高い。B787だったら無条件。成田や関空でお世話になってるスクートです。
この飛行機写真を撮ったのは、昨年8月17日の午前8時40分。コロナウィルスのせいで飛行機写真を撮りに行くのも忍びないので、撮って撮りっぱなしだった写真を見直した。我ながら良い飛行機写真じゃん。青い空の色も、成田の赤い誘導灯の色も、そして飛行機のポジションもね。
後ろから狙う飛行機写真
頭上を通過した飛行機を後ろから捉えに行く。B787の翼のしなりがよーくわかる。素晴らしいね。飛行機写真を撮ってる本人は、必死に24mmでレンズを横に振ってる。飛行機の距離が近ければ近いほどレンズを水平に振るのが難しい。上手くいくと爽快だね!
一気に70mmまでズームした。飛行機は成田の赤い誘導灯の若干左を飛ぶ。左で良かった。右だったら飛行機写真が成立しないよね。飛行機の姿勢は超真っ直ぐ。こういう時はB787が一番絵になるね。成田の赤い誘導灯が写り込むから、なおさら好みの飛行機写真になる。羽田だと海の上からじゃないと撮れない飛行機写真。
最後の写真。フェンスの向こうに消えていくスクートのB787。正統派の方からは嫌がられそうなフェンスが手前に被った飛行機写真も、地味に衝突防止灯の赤い光が入れば僕的には全然いける。スクートのB787だしね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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