成田のBラン
成田のRWY16Lへファイナルアプローチする、SAS(スカンジナビア航空)のエアバスA340-313X。Aラン降りが多いこの飛行機(SASのエアバスA340)ですが、この日は珍しくBラン降り。第三四本木橋の橋上から標準ズームレンズで捉えました。貴重なシャッターチャンスですね。
コペンハーゲン発/成田行き、SASのSK983便。成田着は午前9時35分。成田のAラン着だと順光で良い感じで撮れる飛行機撮影ポイントが少ない。この時のように南風だと、さくらの山では飛行機には逆光。関戸橋あたりで撮るしかない。
高速道路と飛行機
成田が北風だと。。ひこうきの丘や畑ポイント、さくらの丘など飛行機撮影ポイントは豊富ですが、いずれもSASのエアバスA340が到着する時間帯は逆光。芝山水辺の里で下の方から、かなり見上げて撮ることになります。
東関東自動車道上空を横切るSASのエアバスA340。午前中の成田への着陸機の撮影は、Bラン側の方がAラン側に比べ遥かに恵まれています。第三四本木橋という鉄板ポイントがあります。飛行機の数も圧倒的に多いです。こういう1日1便のみの飛行機が、高速道路走行中に目の前を横切ったら、テンション上がりますね!
SAS エアバスA340の年季感
成田線でも時折スタアラ塗装機がアサインされる、SASのエアバスA340ですが、この時はノーマル塗装機。スタアラ機は結構キレイな印象ですが、ノーマル機はだいぶ年季感を感じます。日本路線に乗り入れるエアバスA340勢、SWISSやエアタヒチあたりの飛行機はいずれB777やB787に入れ替わることが予想されますが、SASのエアバスA340はどうなる?
最後の写真。だいぶ雲が多めだった成田。正直飛行機への光の当たり具合も微妙ですが、次にピーカンでSASのエアバスA340の着陸をBラン側、第三四本木橋で撮れるチャンスはいつ来るかな?新しい機材になっていても良いけど。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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