スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340
久しぶりの関戸橋。ここは成田のRWY16Rへファイナルアプローチする飛行機を、午前中に順光で撮影出来る希少なポイント。そもそも、成田空港の午前中の到着便はほとんどがB滑走路へ着陸します。数少ないA滑走路着陸のスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340-313XをGetしました。
A滑走路側で待つSASのA340
勿論必ずA滑走路着陸ではなく、B滑走路着陸の時もあるスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340。この日はいつもどおり?A滑走路側、RWY16Rへアプローチしてきたところを関戸橋で撮影。関戸橋で撮影している人は普段多くても3~4人、少ないと自分1人とか2人。非常にマイナーなスポットです。
スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340がアサインされるSK983便、コペンハーゲンを15時45分に出発し、翌日の9時35分に成田到着となります。A滑走路では7~8時台にベトナム航空やシンガポール航空の機材が立て続けに降りてくることが多い(絶対ではありません)のですが、その後しばらく間をおいてスカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340がアプローチしてきます。
希少な1階建て4発機~エアバスA340
成田就航の機材ではスカンジナビア航空(SAS)以外ではSWISSやエア タヒチ ヌイしか使用していない希少な1階建ての4発機、エアバスA340。白いボディに青い垂直尾翼、そして赤く塗装されたエンジンがお洒落です。
エア タヒチ ヌイのエアバスA340は近い将来B787に置き換わります(これはこれで楽しみ!ニューカラーになるし。。)羽田では唯一のエアバスA340を運行していたルフトハンザのミュンヘン線はA350に置き換わりました。スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340は1階建ての4発機として益々希少な存在となります。
最後の写真。本日の一連のショットでは唯一少しだけ周囲の風景が写りこみました。関戸橋では望遠レンズだとほとんど周囲の風景は写りこみません。スカンジナビア航空(SAS)のエアバスA340でした。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・関戸橋