フェンス越しに撮ったカンタスのジャンボ
羽田空港の駐機エリアの端のさらに端の方に日中いつも駐機しているカンタス航空のジャンボジェット機。ボーイング747-400。タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空と並び羽田空港にやってくる貴重なジャンボジェット。
東京モノレール/整備場駅付近で羽田空港に沿って建っている建物と建物の間から撮った一枚。フェンス越しに撮っていますが、どうにもフェンスの写りこみを避けられなかったショットです。現在は、この場所は立ち入れなくなっています。そもそも、元々立ち入り禁止かもしれません。
早朝にシドニーから羽田に着いて、夜10時過ぎに飛び立つ飛行機を昼間働いているサラリーマンがまともに動いている姿を撮影するのはちょっと難しい。退役する前に撮って見たいと思いますが。いつかチャンスが来るだろうか。
東京モノレール/天空橋駅付近の道路(環状8号線)からフェンス越しのショット。照明灯が邪魔になります(。>д<)
つばさ公園の西端からもこのエリアに駐機しているカンタス航空のジャンボジェット機が見えますが、やはりつばさ公園からも照明灯が邪魔になります(。>д<)
首都圏で撮れるジャンボは。。
羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。一方で、成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、旅客系のレギュラーは消滅します。コリアンエアー(大韓航空)のジャンボは時折成田へ来ているようですが、気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。
一方、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、アトラス、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・旧整備場地区