絵に書いたような飛行機写真
9月の3連休。高知竜馬空港へ行ってきました。この飛行機写真は、RWY32へファイナルアプローチするJALの493便のB737です。思いっきり逆光ですが、絵画のような美しく輝く海と飛行機を捉えた、最高の飛行機写真が撮れました!高知竜馬空港、最高ですね!
手前の渋い歩道と美しく輝く海、雲一つ無い青空。波打つ海岸にサーファーの方々もチラッと写る飛行機写真。絵に描いたようなこんな飛行機写真が撮れる高知竜馬空港。何て素晴らしいのでしょう。今回は、日帰り弾丸の飛行機撮影遠征になりましたが、近々にリピートしたい高知竜馬空港での飛行機撮影でした!
地方空港の面白さ
グッとくねる防波堤上を走る一本道。輝く海。飛行機のコクピット付近にはハイライト光。良いね!そして、防波堤上にポツンと一人の人影。地方空港に行くとチョイチョイいる陽気な飛行機好きオジサン。高知にもいました。そういう人がいるから地方空港は面白い。
飛行機は陸上に差し掛かると、高知龍馬空港周回道路上を横切ってRWY32へランディング。この日の高知龍馬空港は終日北風でRWY32運用。天気予報どおりの僕の希望のシチュエーション。9月狙いがハマったかな。もうちょっと早いと南風だったかもしれません。
高知龍馬空港のロケーション
RWY32の先に広がる海以外は、グルっと周りを山に囲まれた高知龍馬空港。このロケーションも良い。そして、飛行機を撮影している人は驚くほどいない。。(^o^;) 丸一日色々な飛行機撮影ポイントに行きましたが、本当に全然いない。良いところなのにね。。
最後の写真。野球場グラウンドの横をカスめ、タッチダウン直前の飛行機。この時は標準ズームを使っていたので、タッチダウンの瞬間までは追いませんでした。望遠レンズでないと厳しいよね。高知龍馬空港では、出発機と展望デッキから着陸機のタッチダウンを撮った時以外は望遠レンズは使いませんでした。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!