稚内の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その1 送迎デッキ

CANON EOS R5･RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO500

 稚内空港 送迎デッキはこんなところ 

滑走路中央部からだいぶ西寄りのRWY08側にある、稚内空港ターミナルビル3Fの送迎デッキは、午後の遅い時間帯以外は順光でオホーツク海バックの飛行機写真を狙えるナイスなポイントです。

稚内空港の送迎デッキ入口。1つ上の4Fには全面ガラス張りの展望台があります。2Fより上のフロアーはエレベーターがないので、階段でのアクセスになります。

意外と広くてキレイな稚内空港の送迎デッキ。カメラレンズを通せる穴がポツポツ空いてます。

奥側も広くスペースが取られていて、どの方面にもカメラレンズ用の穴があります。子供が走り回ったりするのに最適ですね。

カメラレンズ用の穴は、大口径レンズでも全然余裕で通せますし、ある程度は左右に振ることが可能なくらいの遊びもありますよ。

 稚内空港 送迎デッキで撮影した飛行機 

RWY08に降りてくる飛行機のバックに稚内港が入ってくる美しいシーン。メチャクチャいいですね。

CANON EOS R5･RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO640

RWY26上がりは、B737クラスだと後追いになります。Q400だとギアアップが早いので、デッキからでは追いつかないところから上がってしまいます。

CANON EOS R5･RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO640

B737は羽田線の1日1本。遠征組的には中々大変です。

CANON EOS R5･RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM･F8.0･1/1000秒･ISO640

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また！！