新千歳の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その4 RWY19エンド
新千歳空港RWY19エンドは、新千歳空港の南風運用時、RWY19に降りてくる飛行機写真を至近距離で狙える場所のようです。北風のRWY01上がりも一応撮れますが、滑走路の本当に先っぽ付近になるため飛行機の高度はかなり高くなってしまいます。僕が新千歳を訪れた時は終日北風運用だったため、高ーいところを飛ぶ飛行機写真しか撮れませんでしたが、アクセス方法などを含めご参考にして頂けたら幸いです。
新千歳 RWY19エンドの場所
新千歳のRWY19エンドは、札幌方面から国道36号線を南下し空港方面の高架道を潜って右側あたりになります。すぐそばまでは車では行けません。途中から車を置いて徒歩になります。
新千歳 RWY19エンドの行き方
札幌方面から国道36号線を南下し空港方面の高架道を潜って、最初の信号を右に曲がります。
信号を逆側から見るとこんな感じ。
少し進むとすぐ突き当たりになりますが、この左手前に徒歩で入れる道無き道があります。
細いので見落としてしまいそうな、正に道無き道。ここを入って10分ほど歩きます。
一人で歩くと心が折れそうになるこんな道をひたすら歩きます。
新千歳RWY19エンドへ向かう途中、国際ターミナルへ向かう飛行機でしょうか。すぐそばをANA B777がタキシングする姿を見ました。でも、いつ着くのか全然分からないくらい長い約10分。
新千歳の管制塔とANA B777。こんな風景を横目にひたすら歩きます。
新千歳のRWY19エンドに着いたぁー!10分て長い。。右すみに小さな虫のような大きさで小型機が写ってます。
新千歳 RWY19エンドで撮影した飛行機写真
新千歳RWY01Rからテイクオフしたチャイナイースタン エアバスA330のお腹。北風運用時の出発機撮りは、飛行機がRWY19エンド上空を通過する頃にはだいぶ高度が高くなっている状態になります。
新千歳の空港フェンス越しに上昇するANA B777を捉える。この時一番低く飛び出してきた飛行機でこんな感じ。小型機だと豆粒みたいな大きさになります。
最後の写真。頭上を飛び去ったANA B777。次は南風の時にこのポイントで新千歳のRWY19降りの飛行機写真をGetしてみたいと思います。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!