名古屋の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その1 あいち航空ミュージアム
あいち航空ミュージアムは、屋上展望デッキから名古屋空港のRWY34にランディングする飛行機を、春日井市の街並をバックに狙えるポイントです。午後順光です。チョット福岡みたいな感じでいいですね!
名古屋空港 あいち航空ミュージアムはこんなところ
名古屋空港周辺で一番人が集まるポイントは、恐らくエアポートウォーク名古屋みたいですが、その敷地の一角にあいち航空ミュージアムがあります。
あいち航空ミュージアムの外観です。こちらの正面にあるエスカレータから2Fに上がり入場することも出来ますし、エアポートウォークの建物2Fからアクセスすることも出来ます。
エアポートウォークの駐車場に車を駐車し、エアポートウォークの2Fからアクセスする時はこの自動ドアを通ることになります。
展望デッキは3Fということらしいですが、実質は5Fくらいの高さはあるのではないでしょうか。室内に展示されているYS-11等を見ながら、だいーぶ階段を上がる感じです。
こちらがあいち航空ミュージアムの屋上展望デッキです。ワイヤーフェンスがありますが、大口径レンズでも全然差し込んで飛行機写真を撮れるピッチ幅です。
奥の方はかなり広いですし、メチャクチャきれいですね。
かなり高い目線から名古屋空港全体を見渡せるロケーションです。
RWY34、RWY16、どちらもはっきり見渡せますね。メッチャいいですよ。
エアポートウォーク駐車場からの眺めです。ココからRWY34へタキシングする飛行機を狙うのも「あり」ですが、脚立必須になります。
名古屋空港 あいち航空ミュージアムで撮った飛行機写真
RWY34へ降りてくるパープルのFDA6号機。あいち航空ミュージアムの展望デッキは横幅がメチャクチャありますが、立ち位置によって飛行機と背景の街並の絡み方はだいぶ変わるかもしれません。
RWY34にラインアップする自衛隊C-1輸送機。旅客機のトラフィックが少なくても、こういうのがあるので油断はできません。
こちらはRWY16上がりのFDA3号機。滅多に無い貴重なRWY16運用。この日を狙いに狙って撮ってきました。
FDA13号機が小牧城と絡みました。お城を絡める希少な飛行機写真を撮れるのも名古屋空港の魅力ですね。
エアポートウォークの2Fアクセス通路から、離陸滑走を始めたFDA16号機。あいち航空ミュージアムは色々なアングルから飛行機写真を狙えるGoodなポイントですね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!