高知龍馬空港の飛行機撮影ポイントをご紹介します。
その1 展望デッキ
こんにちは。とちのすけです。僕が高知龍馬空港へ行った時、訪れた撮影ポイントをご紹介したいと思います。本日は第一弾で展望デッキです。高知龍馬空港へ着いたら、予約していたレンタカーカウンターへ直行。マイクロバスでレンタカー事務所へ送迎してもらい、車を受け取ってすぐにターミナルへ戻りました。一枚目の写真は、空港駐車場付近から撮影した高知龍馬空港の管制塔。
展望デッキに出たところ。結構広いですね。僕が訪れた午前中は超順光でした。恐らく午後一番くらいまでは順光ではないでしょうか。フェンスには3か所ほどカメラレンズを差し込んで飛行機の写真を撮れる穴が空いていました。
高知龍馬空港展望デッキで撮った飛行機
高知龍馬空港のエプロンエリアに入ってくるJALのB737。地方空港の展望デッキは主要都市の空港ほど高くなく、より飛行機に近い目線で写真を撮れる。滑走路の向こう側はすぐ住宅地。メッチャ近い!近すぎる。。
出発機を周囲の山を背景に連写。大概の空港の展望デッキと同様ですが、フェンスの穴は僕みたいに大口径レンズを使っていると、入れるのがやっとでほとんど左右に振れません。何とかエアボーンの瞬間は捉えることが出来ました。
次の飛行機写真は着陸機。3枚連続でJALのB737。この写真は羽田へ戻る前の日暮直前に撮りました。ココも背景は見渡す限りの住宅。住宅を背景にタッチダウンする飛行機ショットを撮れるポイントって日本にどれだけあるだろうか。メッチャ面白い写真になった気がする。。
最後の写真。高知龍馬空港の展望デッキからRWY14方向を眺めると、山の向こうに沈んでいく夕陽が空をオレンジ色に染めていました。飛行機がもう少し上昇したところでシャッターを切りたかったのですが、フェンスの穴の狭さに阻まれこの高さが限界でした。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!