関空の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その1 展望ホール
関西国際空港 展望ホールはこんなところ
飛行機写真撮影ポイントがメチャクチャ少ない関空で唯一無比の場所が、A滑走路RWY24Lエンドにある展望ホールです。午後順光です。
非常に珍しくターミナルビル内に展望デッキが無い関空。展望ホールは空港島入口そばにあります。シャトルバスが1番乗場から平日は1時間に一本、休日は30分に一本間隔で運行しています。
展望ホール駐車場から見た展望ホール。右手がメインホール、左手がエントランスホールです。
メインホール最上階の5F、スカイビューの外に出たところはこんな感じです。写真奥の先に関空のA滑走路が広がっています。
北側の海とB滑走路の方の眺め。反対側の滑走路なので距離はありますが、RWY24Rへ降りてくる飛行機を狙えます。
フェンスが低いのでメチャクチャ写真撮りやすい!
メインホールの4Fデッキです。スカイビューカフェを抜けるとこんな感じで、隣のエントランスホールへ連絡通路の橋で繋がっています。
こちらがエントランスホール5Fのスカイデッキです。
エントランスホールもフェンスが低い!撮りやすくて有難いですね!
関西国際空港 展望ホールで撮影した飛行機
RWY24Lへ向かいエプロンから出てきたルフトジャンボが目の前を通過して行きます。
RWY06RからテイクオフしたタイのエアバスA380。タイやルフトのような関空でメインで狙いたい飛行機の出発は逆光の午前なんですよね..
関空ならダイナスティのカーゴジャンボのエアボーンを海バックで狙える!ウーン美しい..
コリアンジャンボのプッシュバック。その飛行機の背景には国際線の機材やさらにその奥には大型の貨物機も入ってきます。この時はエバーのキティジェットやダイナスティのカーゴジャンボが写り込みました。関空ならではのこういう光景、いいですよね!
関空連絡橋とRWY24Lへ降りてくる飛行機を絡める定番の飛行機写真。メッチャいい感じですが、今々現在はほとんど撮れないかもしれません。現在の関空の運用はAランが出発、Bランが到着になっているので.. この写真みたいに、A320のような小型機と連絡橋を絡めるとバランス的に最高ですね!
キャセイのA350。滑走路に入る前の飛行機をこのアングル、距離感で撮れる!
成田や羽田ではあまり見かけないアシアナのA350が関空ではフツウに飛来していたり。エプロンに入ってくる飛行機を照明塔のでかいポールを気にせず撮れるのも関空展望ホールの魅力です。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!