調布の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その5 プロペラカフェ
プロペラカフェは調布飛行場の用地内にある日本エアロテック社の社屋1Fに設けられた社員食堂です。一般客も利用でき、窓際の席からは目の前を離発着する飛行機写真を至近距離で狙えます。昼前から逆光です。
調布飛行場 プロペラカフェはこんなところ
プロペラカフェへの飛行場ターミナルからのアクセスは、飛行場ターミナルを出て右方向へ進み、最初のT字路を右折します。右折してすぐのところにゲートがあり警備員がいますが、プロペラカフェへ行く旨を伝え、空港用地立入カードに氏名、連絡先、訪問先を記入すればゲートを通過させてもらえます。
ゲートから100mくらい、直角カーブを2回曲がった先にプロペラカフェの看板が見えます。
カフェに併設されている格納庫。ガラス窓越しに飛行機を眺めながら食事ができるようになっています。
休日のお昼頃に行くとかなり混んでいます。窓際の席は3テーブルしかありませんが、窓際の席に通されなくても店員さんに窓際で写真を撮っていいか尋ねると笑顔で大丈夫です!と言ってくれます。窓際席で食事されている方に断りを入れれば写真撮影は問題無いでしょう。
調布飛行場 プロペラカフェで撮った飛行機写真
窓際からRWY35方面の眺めです。エプロンに駐機していたセスナ機の向こうには味スタが見えます。
お昼の到着便がRWY35に降りてきました。味スタとセスナ機が絡むところでシャッターを切りました。
タッチダウン直前のドルニエ 228。調布飛行場の着陸はほとんどRWY35を使用していますが、タッチダウンの瞬間は後追いショットになります。
最後の写真。RWY17からテイクオフしたドルニエ 228。標準ズームで十分至近距離まで迫れます。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!