第二ターミナルから望む関空の管制塔
快晴の5月の関空にて、朝から終日飛行機撮影を続けていた、とある日の夕刻。展望ホール以外の撮影場所を探して、迷い込んだ第二ターミナル駐車場。。駐車場から徒歩で少し第一ターミナル方向へ戻る途中の遊歩道から撮った管制塔。すぐ横をリムジンバスがバンバン行き来する誰もいない遊歩道から、静寂な真っ白い86mの管制塔を望みました。
一目で関空の管制塔とわかるデザイン
岸辺まで近づいて、土手沿いに植えられた木々が写らない場所から撮った関空の管制塔。夜景を撮りに来ても面白いかも。それにしても、他の空港の管制塔とは比較にならない斬新なデザインの関空の管制塔。一目で関空の管制塔とわかる独創的なデザインのこのタワーを、対岸から海を絡めて撮れるのも、これまた良いね!このまま、この場所でRWY24Lから離陸してくる飛行機を狙ってみることにしました。
管制塔に絡まずの飛行機
関空のRWY24Lからテイクオフした、ジンエアーのトリプルセブン(ボーイング777-2B5/ER)。残念ながら管制塔には絡まず。管制塔よりチョイ先の建物の陰から飛び出して来た、飛行機の眼下には電力供給施設(関西電力 関西国際空港エネルギーセンター)。これは、恐らく夜来たら綺麗だろうね。。
A滑走路は対岸の一番向こうなので、どうしても機体が小さくなってしまいますが、こういう建物と飛行機を絡めた写真も良いでしょ。こういう工場っぽい建物と飛行機を絡めた写真は、羽田がメッチャ良いですが、機体がこのくらい小さく写ると、完全に飛行機が副題の写真になります。
これは、これで良いでしょ!
最後の写真。成田や羽田では見かけない、山東航空のボーイング737-800。画面右下には貨物エリアに駐機する、ポーラーの黄色い垂直尾翼。次の関空遠征の時は、もっと長い時間ココに居ても良いかな。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!