真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-8

 格別・珠玉のショットが狙える真冬の早朝の羽田 

真冬の早朝の羽田空港。第一ターミナル展望デッキがオープンする6時30分は、ちょうど出発機のラッシュアワーで、羽田空港が北風運用の場合、RWY05からの出発機をガンガン撮れます。日中の空が青い時のRWY05からの出発機の撮影は、第一ターミナル展望デッキから距離があるので、メラメラだらけで今一つな写真になることがほとんどですが、好天の早朝に運良く朝焼けとなった時は格別・珠玉のショットが狙えます。

1枚目の写真はトリプルセブン(ボーイング777)。コクピットの窓がオレンジ色に透けて、まるで目が光っているような光景。地上の2本の煙突と煙が良いアクセントになっています。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO160

房総半島上空を埋め尽くした薄い雲が太陽をフィルターして、ドラマティックな雰囲気を醸し出したショット。羽田空港で見る朝焼けと飛行機、良いね。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO125

朝焼けと飛行機の写真は、大型機でも小型機でも絵になりますが、やはりシルエットが美しいトリプルセブンは一番絵になる。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO200

 幻想的世界へ~朝焼けと飛行機 

朝焼けの太陽と雲が織り成す幻想的世界へ飛び込んでいくようなボーイング737。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

いざ、光の国へ!みたいな。。良いね。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

光の国を通過したボーイング737。光の国の先にも幻想的世界が広がる。

早朝の羽田空港の朝焼けとボーイング737

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

最後の写真は、再び目が光るようなトリプルセブン(ボーイング777)。朝焼けと飛行機-6、7、8 は同じ日に撮影した写真です。

早朝の羽田空港の朝焼けとANAのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO100

最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

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