安定して低空飛行~SASのエアバスA340
こちらは三里塚さくらの丘。成田空港のRWY16Rから超低空で飛び出して来たのは、SAS(スカンジナビア航空)のエアバスA340-313X。いつも安定して低空飛行でテイクオフしてくれます。今回もAラン添いのフェンス上ギリギリのところから素晴らしい角度で飛び出して来ました!
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
白いボディに青い垂直尾翼、そして一際目立つ赤いエンジン。4発のエンジンを纏ったSAS(スカンジナビア航空)のエアバスA340-313Xは、成田の午前出発便の低空飛行エースですね。さくらの丘では初撮りとなりましたが、期待を裏切らないパフォーマンスを見せてくれました。
ゆるーい角度で上昇~SASのエアバスA340
順調にゆるーい角度で上昇していくSAS(スカンジナビア航空)のエアバスA340-313X。地上には駐機中のNCAのジャンボの機体が写っています。ここのところ例の一件でほぼ全ての機材が運航休止中です。早く復活して、その雄姿が躍動する姿を見たいものです。
つぎの写真のSAS(スカンジナビア航空)のエアバスA340-313Xの眼下には、エミレーツのエアバスA380が!これは、機材トラブルの代替機としてドバイから空席でフェリーされてきた機材です。真昼間の午前中に、成田にエミレーツのエアバスA380が駐機している非常に貴重なショットです。
真昼間に離陸するエミレーツA380の姿はこちら
だいぶ年季が。。SASのエアバスA340
こちらのSAS(スカンジナビア航空)のエアバスA340-313X、機体番号(レジ)はOY-KBC。2002年4月登録の機材です。既に就航から16年が経過したエアバスA340。まだまだ現役バリバリですが、正直だいぶ年季が入っている感もありますね。
最後の写真。さくらの丘前を通過し、そろそろひこうきの丘上空に差し掛かったと思われるSAS(スカンジナビア航空)のエアバスA340-313X。機体がこのあたりまで進んで来た状態でも、こんなゆるーい角度で飛行していくSAS(スカンジナビア航空)のエアバスA340-313X。
Good Day!!
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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘