桜とユナイテッドのジャンボ
成田空港周辺にて撮影したユナイテッド航空のジャンボジェット(ボーイング747-422)。
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南風運用の時にさくらの山で撮ったカット。この日は風が強く、機体がかなり振れていました。
ゲジポイント@ユナイテッドのジャンボ
ゲジポイントで撮影した出発機がRWY16R(Runway 16[one six]Right)へ進入するシーン。地上にいる海外の飛行機をこの角度で撮影出来るのがこのスポットの魅力。
同じくゲジポイントで撮影したRWY16R(Runway 16[one six]Right)へのランディングシーン。ゲジポイントは、マニアックな人が集まる独特な雰囲気が面白い。
最後に撮ったユナイテッドのジャンボ
これは、ユナイテッド航空のジャンボジェット(ボーイング777-422)が成田-サンフランシスコ路線退役後に(恐らく)1回だけ成田に飛来した時に奥の細道で撮影したものです。管制塔を絡めて撮りたかったのですが、残念ながら管制塔には絡まず。
以上、想い出のユナイテッド航空のジャンボジェット(ボーイング747)でした。
首都圏で撮れるジャンボは。。
ユナイテッド航空のジャンボジェットが退役になり、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、成田空港へ乗り入れる旅客系ジャンボジェットのレギュラーは消滅します。コリアンエアー(大韓航空)のジャンボは時折成田へ来ているようですが、
一方羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。
ただし、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、アトラス、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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