伊丹空港周辺で撮影した超迫力の飛行機写真
飛行機写真の聖地・伊丹、そして人情の地
誰が呼んだか、飛行機写真の聖地・伊丹。確かにそうですね。成田や羽田のように色々な国の飛行機が来るわけではないですし、ジャンボジェットやA380も来ないですけど、伊丹にはココにしかない魅力、伊丹でしか撮影出来ない画があります。大砲レンズを持っていると色々な人から話しかけられるのもこの地ならではでしょうか。カメラのこと全くわからない人からも話しかけられる。「千葉県から来た」ってわかると、聞いてもいないのに地元の色々なこと教えてくれる、人情の地。伊丹、最高!
猪名川土手~迫力のテイクオフ@伊丹
猪名川土手の伊丹定番スポットより、RWY32Lから迫力のテイクオフを狙う。猪名川土手は3度目のチャレンジでやっと青空。でも、上の方の空は青くても飛行機の背景に写る、大阪市のビル群周辺はやっぱり雲が多めでした。。
伊丹の象徴、千里川土手
伊丹の象徴、千里川土手より、RWY32Lへファイナルアプローチする飛行機を狙いました。JALのボーイング767-346/ER。フィッシュアイ(15mm)の超広角レンズでもこの大きさで飛行機を撮影出来ます!
トリプルセブンクラスの大型機が来ると、思わずよろけるくらいの風がガーっと来ます。伊丹は、そのくらいの超真上を次々と飛行機がやって来ます。
川原の対岸から撮影。
RWY32Rへファイナルアプローチ
エアフロントオアシス下川原@伊丹
まだまだある!伊丹の飛行機撮影スポット。エアフロントオアシス下川原にて、RWY32Lへのアプローチショット。
伊丹スカイパークも良いね!
伊丹スカイパークよりRWY32Lへ着陸し、タキシングするANAのボーイング777-281。標準レンズの広角端で飛行機がこの大きさで撮影出来ます!
伊丹スカイパークより、宝塚方面の山を背景にRWY32LからテイクオフするJALのボーイング777-346。
伊丹ならではの幻想的な光景と飛行機
エアフロントオアシス下河原にて。ラッキーにも幻想的な光景に出会えました。地元の子供たちは逆着と呼ぶそうですが、RWY14Lへのアプローチを粘って粘って一番良い感じの光芒と飛行機を絡め撮影。
伊丹は成田や羽田と違い周囲に山の多い地形の違いなのでしょうか。成田や羽田では上の写真のような光景にはなかなか出会えないように思います。やっぱり伊丹は最高ですね。
夕焼け空と飛行機のコラボも伊丹ならでは
夕焼けをバックにRWY32LへファイナルアプローチするANAのボーイング777。滑走路の誘導灯と飛行機のコラボ撮影も伊丹ならでは。
伊丹と飛行機、と言えばやはり夜!
千里川土手より RWY32Lにて離陸許可待ちの飛行機を撮影。こんな写真を撮りたくて伊丹まで来るわけですね、何度でも。。。伊丹と言えばやはり夜!です。
こちらも千里川土手より RWY32L へファイナルアプローチする飛行機を85mm単焦点レンズの絞りほぼ開放で撮影したショット。
こちらは千里川土手より RWY32L へファイナルアプローチするANAのボーイング777。
JAL139便、この日最後のトリプルセブンのtakeoff。「お願い、静止して!」…結果は幸運なことに静止してくれました。