羽田の海とデルタのエアバスA350
羽田空港のRWY16LへラインアップしたデルタのエアバスA350を、第二ターミナル展望デッキよりキヤノンのEF100-400mmで捉える。成田で既に撮りまくったこの飛行機、デルタのエアバスA350ですが、羽田で撮るチャンスはこれまで全然無く、やっと撮りました!メッチャ格好良いですよ!
第二ターミナル展望デッキ目の前でギアアップしたデルタのエアバスA350。デルタ シックス(デルタ航空6便)です。ロサンゼルス行きのコノ飛行機。なかなか羽田線は増えませんね。しかし格好良いというか美しい。デルタ航空のエアバスA350です!
チャンスが限られるデルタ6便
エアボ-ン直前のデルタのエアバスA350。夏場の南風運用時、羽田の飛行機撮影だと、ロサンゼルス行きのデルタ6便は出発シーンしか撮るチャンスがありません。着陸は一番沖側のRWY23になることがほとんどなので。。以前デルタ6便がエアバスA330の時に、RWY22へのランディングを撮れたことがありましたが、そんなチャンスは滅多にありません。
羽田で狙うデルタのエアバスA350、次は秋冬の北風運用時のテイクオフシーンですね。東京ゲートブリッジやスカイツリーを絡めたショットを狙います。城南島から大砲レンズで狙うのもありです。また、北風運用ならRWY34Rへのタッチダウンも狙えます。ちなみに羽田のC滑走路を使用するエアバスA350は今のところデルタのみ。。貴重な存在です。
エアバス社最強の飛行機
羽田空港RWY16Lからテイクオフした飛行機の背景には、遠く房総半島の火力発電所の煙突群。あまり視程が良くなかったこの日。デルタのエアバスA350の眼下に見える煙突群は、怪しげにうすぼんやりと浮き上がっていました。
最後の写真。デルタのエアバスA350の後姿。地味に衝突防止灯の赤い光が写り込みました。この飛行機の好きなところは、やはり精悍なフロントフェイスと特徴的な主翼の撓り。もっかエアバス社の飛行機では最強です!
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ
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