チャイナエアラインのB777
生憎曇天の成田。空には青い部分など一切無し。こんな日の飛行機撮影は、普段逆光で撮りに行かないポイントへ行ってみるのはいかがでしょう。写真は東峰神社で撮影したチャイナエアラインのB777。ダイナスティの100便(CI100便)です。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800
チャイナエアラインCI100便の成田到着は13時20分。東峰神社前はメッチャ逆光になる時間帯のため、晴天であればまず行くことはありません。背景は嵐にでもなりそうな空色ですが、機体全体に柔らかーく光が回ったチャイナエアラインのB777。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640
東峰神社とスマホとB777
曇天の日でもチョイチョイ人がいる東峰神社。この時間帯にいる人は、ほぼスマホで撮っている人。女子とか子連れファミリーとかも結構来る。いつの間にか意外とマニアックなカメラマンではない人が集まる場所になっている。そんな人たちの上空をを梅ちゃんマークのチャイナエアラインのB777が飛び去る。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO640
時間帯的にA320やB737の着陸が多い成田空港のB滑走路。小型機を見慣れたところにやって来る、チャイナエアラインのB777は一際大きく見えます。東峰神社鳥居の上空付近を通過する時は、標準ズームのワイド端でもフレームいっぱいいっぱいのサイズ感、迫力ですね。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO800
高度低し!東峰神社
まるで東峰神社を覆う木の枝を引っ掛けて飛び去るように見える、チャイナエアラインのB777。勿論実際には引っ掛かりませんが、そのくらい飛行機の高度は低い。ちなみに、車はココには置かないで下さいねー。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1000
最後の写真。機首が見えてからココまでほんの数秒。あっという間に過ぎ去っていくチャイナエアラインのB777。間もなく成田空港のRWY34Rへタッチダウンとなります。飛行機の距離が近いと1-2秒の違いで写真に写る大きさがこんなに変わってくる。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-105mm F4L IS II USM・F11・1/1000秒・ISO1250
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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