低アングルで紅葉と飛行機
成田のRWY34Lエンドで見つけた紅葉の木々の一群。紅葉は沢山あれど、見頃なのはごく僅か。一番いい感じのヤツの手前は葉っぱが無いが、これも上手く使えばサマになる。飛行機の高度は思いの外高いので、メチャクチャ低アングルで構えた。黄色い飛行機とのマッチングもグット。
成田のRWY34Lエンドで見つけた紅葉の木々の一群。紅葉は沢山あれど、見頃なのはごく僅か。一番いい感じのヤツの手前は葉っぱが無いが、これも上手く使えばサマになる。飛行機の高度は思いの外高いので、メチャクチャ低アングルで構えた。黄色い飛行機とのマッチングもグット。
ここは成田、芝山水辺の里。あの、飛行機がすぐ横をかすめる池に浮かぶ小さな島に紅葉。背後の緑とのマッチングもいい。そして、そこに降りてきた飛行機はNCAジャンボ。ジャンボ機がガンガン降りてくる午前中に捉えたショット。やっぱ成田はいいな、と思った瞬間。
この写真の撮影ポイント・・・芝山水辺の里
他の成田飛行機撮影ポイントを見る
成田で神社の鳥居越しに飛行機を撮れる場所といえば、東峰神社。ある日偶然東峰神社以外に、鳥居越しに飛行機を撮れる場所を見つけた。名前は航空神社というらしい。東峰神社のような迫力はないけど、東峰神社と違って全然人がいないのがいいね。建物と飛行機の大きさのバランスもいい。
この写真の撮影ポイント・・・航空科学博物館
他の成田飛行機撮影ポイントを見る
紅葉のイメージが無い成田。探せばこんな素晴らしい場所があった。フライング ホヌが降りてくる15時過ぎ、紅葉の真横から日が当たり、赤い葉っぱが透けて輝く。そして、そのすぐ横を飛行機が通り過ぎる。おー!なんと素晴らしいシチュエーション!毎年ココに通うことになりそうだ。
シンガポール航空のB787-10という飛行機が成田へ降りてくる。時刻は朝7時30分。まだ少し弱めの日差しが地上を照らす時間帯。この最長胴体を持つ最新鋭機は、シンガポールのゴールドカラーがよく似合う。奥行きのある長い山道もよく似合う。雲一つない快晴の日だった。
この写真の撮影ポイント・・・航空科学博物館
他の成田飛行機撮影ポイントを見る
成田でよく見る真っ白なナゾの飛行機。以前はツギハギのハリボテで色が斑なヤツもいたよね。最近は斑君はいなくなって、みんなキレイになった。真っ白い飛行機は実にシンプルで美しい。ゲジポイントで右斜め前方からその機体を狙うと、その美しさが際立った。ジャンボはこのアングルが一番いいね。
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント
他の成田飛行機撮影ポイントを見る
我ながら上手くいった飛行機写真。エバーのB787がちょうど枝と屋根の間に滑り込んできた。意外と距離感を掴むのが大変だった。少しでも近すぎると屋根が飛行機に被るし、遠すぎると枝が飛行機に被る。トラフィックの多い成田だから、こういう攻めた撮り方も出来る。桜の時期とかにもやってみたいチャレンジだね。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
他の成田飛行機撮影ポイントを見る
尾翼が真っ白いカーゴジャンボを見た。元々全部真っ白ジャンボだった飛行機に、サイドに「ATLAS AIR」のロゴが入ったものらしい。個人的には、コレ結構好きだ。全部真っ白よりも。そのジャンボをさくらの山のバス停前付近から狙った。こちら側からだと、マロードホテルが少し見える。いいね!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
他の成田飛行機撮影ポイントを見る
成田で遂に定期就航化したUPSジャンボの離陸を、初めてさくらの山から狙う。メチャクチャ引っ張ってからの上がりを期待。結果は.. 結構早かった。上海行きだからこんなもんか.. それでも格好良いことは間違いない。さすがジャンボ機やね。しばらくUPSジャンボ狙いの成田通いが続きそう。朝早いのよね..
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
他の成田飛行機撮影ポイントを見る
南風の午前の成田。Aラン着の飛行機を狙う定番ポイントは関戸橋。その中でも定番は、橋の上から脚立に乗って撮るパターン。今回は、橋の上からではなく橋の付け根辺りから狙ってみた。崩れかけたハゲ山をアクセントに、タイのB777を3分割構図の左上に配する。飛行機が雲のギリ上のいい位置に来てくれたね。
この写真の撮影ポイント・・・関戸橋
他の成田飛行機撮影ポイントを見る