対角線に入った雲と飛行機
一旦山の陰に隠れた飛行機が再び姿を現す。その先には静岡空港の赤い誘導灯がチラッと見える。飛行機の背景には太い一閃の雲。画面の対角線いっぱいに豪快に入った。飛行機の到来を待ち受けるように広がる印象的な雲だったな。
この写真の撮影ポイント・・・千頭ヶ谷ビオトープ
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一旦山の陰に隠れた飛行機が再び姿を現す。その先には静岡空港の赤い誘導灯がチラッと見える。飛行機の背景には太い一閃の雲。画面の対角線いっぱいに豪快に入った。飛行機の到来を待ち受けるように広がる印象的な雲だったな。
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ゴールデンウィークの最も渋滞すると予想された日。静岡の天気は超快晴。躊躇せず現地へ。選択したアクセス手段は新幹線+カーシェア。新幹線は意外とすんなり乗れた。「こだま」だったからかな。結果的に行って大正解。最高の飛行機写真撮影日よりだった。
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季節は新緑の5月。静岡の茶畑が一番きれいなゴールデンウィークの快晴の日。RWY30の赤い誘導灯付近で朝一の福岡からのFDA便を待った。アサインされていた飛行機はティーグリーンの8号機。このシチュエーションに最高の飛行機だね!
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目の前に広がるおいしい光景。次から次へと出発していく飛行機。しかし、待てども待てどもテイクオフしていく飛行機は悉くインターセクションで、スカイデッキ前では全くギアが上がらない。諦めようかと思ったその時、漸くその時は来た。いい高さだね。
この写真の撮影ポイント・・・スカイデッキ
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RWY18へランディングし、滑走路を離脱してきた飛行機はスタアラ塗装のANA B737。夕陽を浴びて機体上部が美しく輝く。後で気付いたけど、左の水平尾翼がライトセイバーのように強烈に光っていた。こんなになることもあるのね..
この写真の撮影ポイント・・・スカイデッキ
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鈴鹿の山の向こうへ沈む前の太陽が伊勢湾を輝かせる。狙いは海の前をメチャクチャいい高さでエアボーンする飛行機。時間帯的に小型機ばかりで、インターセクションが多く皆んな低い。漸く来たA320は、ブラストが光の玉のように輝いていた。美しいね。
この写真の撮影ポイント・・・スカイデッキ
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時は10月。セントレア スカイデッキの正面に夕陽が沈む。時刻は17時過ぎ。この時間帯、肝心の出発機が全然無い。遠征族への洗礼だ。陽が沈み、まだかろうじて明るさが残っている頃、アイベックスのCR7が動き出す。インターセクションせず、デッキ正面で上がってくれた。
この写真の撮影ポイント・・・スカイデッキ
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JALのB737が女満別のRWY18からテイクオフする。展望デッキ正面通過時は予想通り、地べたを這う。斜里岳前通過時には動きがあって欲しかったところ、願い通りここでギアアップが始まった。飛行機が斜里岳の上を通過するのは無理としても、これはこれで決まったね。
3月のまだ残雪が多い女満別。天気は快晴で、展望デッキ正面やや右方面には真白く染まった斜里岳。うーん、美しい。実は女満別が目的だったわけではないけど、何とか滑り込みで飛行機とともに、この美しい情景を切取った。ラッキーだったね。
地表の雪はだいぶ溶けだしている季節。3月の下旬はチョイチョイ南風。でも、まだまだ旭岳は美しく白化粧状態。15時35分のJALは北風のRWY34で降りてきた。美しい山と白い飛行機のマッチアップは最高だね