成田空港第一ターミナル展望デッキの飛行機撮影

エアロメヒコ ボーイング 787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

  天気があまり良くない日などに行ってみる/展望デッキ 

成田空港での飛行機撮影は、私は周辺スポットへ行くことが多いのであまりターミナルに行ったことは無いのですが、天気があまり良くない日などターミナルに行ってみたりします。エプロン付近の飛行機をアップ気味に、そして空を入れずに天気がわからないように撮ります。一枚目の写真は、エアロメヒコのボーイング787-8。成田空港は、展望デッキのフェンスにカメラのレンズを差し込める穴があるのが良いですよね。羽田空港には無いし。二枚目の写真は、デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

デルタ航空 ボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747)(DAL276便/成田発デトロイト行き)のプッシュバックはSTD(Scheduled Time of Departurre)が15時55分なので16時前後。第一ターミナルの展望デッキからの撮影だと完全に逆光になります。曇天の日は雲がディフューザーの役割を担ってくれて太陽光が適度に拡散され古ぼけた(失礼!)機体が怪しく照らし出されました。どことなく渋いと思いませんか?この写り方。

個人的にはプッシュバック中の飛行機の写真イメージは、羽田空港よりも成田空港の方が好きです。デッキの高さや飛行機との距離感からくるのかもしれませんが、良い感じの角度で撮れる気がします。

 首都圏で撮れるジャンボ 

成田ーデトロイト線のデルタ空港のジャンボジェット(ボーイング747-451)がいよいよ退役となると、成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、旅客系のレギュラーではダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のみとなります。それと(私が勝手にこう呼んでいる)準レギュラーのコリアンエアー(大韓航空)で合わせて成田空港へ乗り入れる旅客系のジャンボジェットは2社のみ。一方羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。いつのまにか羽田空港の方が多くなってしまいました。
ユナイテッド航空のジャンボジェットも退役しましたしね。エアバスA380って成田就航する会社もっと増えませんかね?
アシアナ航空が10月29日(日)から2018年3月24日(土)までの期間限定ですが、成田/ソウル・仁川線で就航するそうですが。これはこれで嬉しいですが、定期就航が欲しいですね!!

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

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