トンボと飛行機を絡めた写真が面白い
トンボと飛行機のコラボ写真を成田の某所にて。成田空港のRWY16L(Runway 16[one six]Left)へファイナルアプローチするバニラエアのエアバスA320と、トンボのコラボ写真です。
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撮影ポイントについて
この日の成田空港は、朝南風運用、昼前から北風運用に変わり、さらに13時少し前に南風運用に変わりました。そこでB滑走路(RWY16L/Runway 16[one six]Left)へのファイナルアプローチを順光で狙えるポイントを探し、十余三東雲の丘を北へ少し進んだ地点へ辿り着きました。通称野球場ポイントかな?ここって。。
このポイントには10人くらいのカメラマンの方々がいましたが、大半の人が撮っていたメインストリート添い?(というか十余三東雲の丘からこの場所へ続く細い道添い)から少し離れた地点(メインストリートと交差する高速の側道添いを少し歩いた地点)で着陸機が来るのを待っていました。こんな感じの場所です。↓
高速の側道添いの道は、目の前は畑、後ろは高速道路のフェンス、そして、畑の端に刺さった鉄の杭?にトンボがとまっていましたので、飛行機と絡めたカットを狙いました。トンボはこの鉄の杭の頂上にとまったり、周辺を飛び回ったりを何度か繰り返していましたが、このバニラエアのエアバスA320が飛んでくる直前に鉄の杭の頂上にとまってくれました。
その後もしばらく同じ場所で粘りましたが、結果は、トンボと飛行機が絡んだ写真を撮れたのはこのバニラエアのエアバスA320のみでした。
秋の青空をバックにトンボ(なに「トンボ」かはわかりません。。トンボの種類ですね。。)と飛行機、そして畑の端の草原が適度に絡んだ個人的にはナイスな写真になったのではないかな、と思います。
何となくバニラエアーのレモンイエローとホワイトのカラーリングに青空とトンボがマッチした写真になったかなと思います。
もちろん、このバニラエアのエアバスA320に限らず、午後順光になるこのポイントにはダイナスティ(チャイナエアライン)のボーイング747(ジャンボジェット)やエア・タヒチ・ヌイのエアバスA340のような大物もやって来ますが、青空をバックにしたトンボと飛行機のコラボ写真は、バニラエアのエアバスA320がベストかな、と思ったりしています。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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