スタアラ塗装のB787
ニューデリー/インディラ・ガンディ国際空港から朝9時前に成田へ到着するエア・インディアのB787-8 Dreamliner。この日、この便の飛行機は珍しいスタアラ塗装機。第三四本木橋の袂でRWY16Lへのファイナルアプローチを狙いました。ちょっと雲が多めのこの時の成田。高速道路の写真手前側は、陽が当たっていません。太陽はしっかり見えているのにね。。
太陽がバッチリ見えているのに、地表に陽が当たらないのは飛行機を撮っているとよく見かけるし、非常に気になる現象。不思議な現象ですよね。飛んでくる飛行機に、突然陽が当たらなくなったり、当たったり、「マジか。。」と心のなかで叫んでしまうこともしばしば。この時のエア・インディア B787の時は終始飛行機じたいには陽がしっかり当たってました。スタアラ塗装機は、B787が一番格好良い!
第三四本木橋の飛行機撮影で思うコト
東関東自動車道上空を横切るエア・インディアのB787。第三四本木橋のポイントで撮影する人は、橋の北側(僕が撮っていた場所の反対側)で撮る人が圧倒的に多いです。僕のように橋の袂や橋の上で撮る人はほとんどいません。この時は久しぶりに僕以外に橋の上で撮っている人がいました。これは、飛行機をどう撮りたいか、の違いかもしれません。ほとんどの人が望遠レンズしか使ってないし、僕のように標準ズームで周囲の風景を絡めた写真は狙っていない、ということでしょうね。僕は特に成田では、色々なポイントでそのポイントならではの風景を絡めて飛行機を撮りたい。。
最後の写真。成田空港RWY16Lへランディング直前のエア・インディア B787、スタアラ塗装機を背後から捉える。第三四本機橋の南側の袂で飛び去る飛行機を追っかけ撮りすると、飛行機が東関東自動車道上空を通過直後に一瞬木の影に隠れます。最後のショットは、飛行機が木の影から出てきて、フェンスの向こうに消えるまでの一瞬を捉えました。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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