飛行機に赤いアクセント
成田のRWY16Lにエア・インディアのB787が迫る。ココは第三四本木橋から徒歩1分。東関道側道からランディング直前の飛行機を狙った。赤いB787!とは言うものの、実際に赤いのはこの飛行機の垂直尾翼。赤いアクセントの飛行機は超貴重。このセンス、好きだな。。
ディープブルーな空をバックに、赤い成田の誘導灯と手前はディープグリーンな原っぱが入る飛行機写真。雲一つ無い飛行機写真もキレイで良いけど、適度に雲が散らばっている飛行機写真は雰囲気が全然変わってくる。雲のアクセントって重要だね。Photoshopで雲を加える技もあるけど、自然の雲がやっぱ一番。
飛行機をど真ん中に
成田に来る赤アクセントの飛行機はいくつかある。それらの中では比較的シンプルデザインなエア・インディア。そしてB787を使用しているのは今のところエア・インディアのみ。B787はエアバスA320neoと並んで、エア・インディアが最も数多く所有している機材。
東関道が画面の隅にチラッと入った。第三四本木橋付近で飛行機写真を撮る時は、僕の場合飛行機を3分割構図の上の方に持ってくることが多い。この時は超ど真ん中。青空を大きく取り込んだ構図の飛行機写真になった。こういう飛行機写真もメチャクチャ良いね。誰に何と言われようと、僕は良いと思う。
最後の写真。飛行機がど真ん中よりもキモチ左に寄った。朝の成田。太陽の方角は画面左側。飛行機が太陽の方に吸い込まれていくように飛び去って行く姿を表現出来ているように思う。写真はインスピレーションだよね。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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